学校で新型インフルエンザが流行した場合、家庭ではどのような事に注意すれば良いのだろうか。
けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫小児科部長は「今のところ、子供の患者から家族に感染した例は多く無いが、安心はでき無い。部屋を分けるなど家族は出来るだけ接触する回数を減らし、全員がマスクをするのがいい」と助言する。
小学生の子供をもつ家庭を例に、子供が感染した場合の注意点を専門家に聞いた。
外岡立人・元小樽市保健所長も、「子供がマスクが苦手な場合も、くしゃみや、せき、鼻水をティッシュで押さえる事が大事」と強調する。
ただ、感染を完全に防ぐ事は不可能なだけに、菅谷部長は「症状が出たら、医師に『家族に新型インフルエンザ患者が居る』事を正確に伝え、すぐにタミフルやリレンザによる治療をうけてほしい」と話す。